来年に向けて

来年に向けていろいろ考えてみました。
ここからもう少し落とし込みが必要ですが、こんな感じでやっていきます。
忘れそうなので、とりあえず書いておきます。

今後のトレーニング計画
これからの目標:
トップスプリンター、留学に向けてフォレストランナーとして森での絶対スピードを上げる、リレーの1走要員になるために巡行90切りを目指す。そのためのアプローチに特化する。

狙いのレース:
世界選手権リレー1走
ワールドカップ(中国)

・秋~冬にかけて
目標:ノルウェー遠征で見つかった、山の中でスピードを上げる能力不足の改善、および5000mで15分を出すためのトレーニング
やること:トレーニング計画を一週間単位で立てる、もう一度5000mの15分を出すためのプロセスを勉強し、計画を立て、実行できるスケジュールを作る。トレーニングの時間を1日2時間作るスケジューリングを行う。
⇒月曜日の午前中を一週間の計画作成、トレーニング計画の作成に利用する

①スピードを上げて山を走る練習
⇒狙い:山の中での最高スピードを上げることにフォーカス
⇒狙ったレース以外の土曜or日曜はこの練習をポイント練習として行う
⇒2k,3kを一セットとして、2~3本行う。計7k程度(ミドルとリレーの距離)をハイスピードで走る感覚を鍛える
②インターバルトレーニング(火、木)
⇒狙い:トラックスピードを上げる
⇒秋~冬にかけては、狙ったレースの週以外は2セットを心がける
③筋力トレーニング
⇒月、水、金
④ジョギング
⇒火、木の朝
⑤オリエンテーリング(スプリント)
⇒月、水、金の午後

秋以降走る主なレース
・9/15.16インカレ
・9/22.23バーティカルなど
10/6.7 クラブカップ
10/13.14 尾瀬岩鞍バーティカル
10/28 全日本ミドル

あいている週末
・9/29.30
・10/20.21

レースによる定点観測
・5000m
・ハーフマラソン
・トレイルランニング大会

冬から春にかけてやること
例年体が動かなくなるので、ここはスピード練習を少し落とし、ロング練習に切り替える。
1月~3月にかけては、長い距離のインターバルトレーニング、トレイルランニング、たまにテレインインターバルを取り入れるなど工夫をする。

3月から6月への取り組み
再びテレインインターバルを増やす。トレーニングのルーチンを秋のものに戻す

来年の夏は?
WOCに出る基準として5000m15分40秒台、テレインインターバルの成果が出たと感じられる結果が春先に見られたら出場をする
秋の中国のワールドカップを目指し、夏は高地トレーニングを取り入れる。世界選手権の代わりにこれをやるのもあり。
例年夏に暑さによりトレーニングができなくなる。これにより7月~9月で調子を落としてしまうので、来年はそれを防ぐために標高が高く涼しい所で長期滞在、トレーニングを行う計画を立て、資金を用意する。
時差ぼけを直すために自分は1週間かかる。ヨーロッパのレースを走る際は、必ず1週間前までに現地入りし、体調を合わせる。

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