来年に向けて

来年に向けていろいろ考えてみました。
ここからもう少し落とし込みが必要ですが、こんな感じでやっていきます。
忘れそうなので、とりあえず書いておきます。

今後のトレーニング計画
これからの目標:
トップスプリンター、留学に向けてフォレストランナーとして森での絶対スピードを上げる、リレーの1走要員になるために巡行90切りを目指す。そのためのアプローチに特化する。

狙いのレース:
世界選手権リレー1走
ワールドカップ(中国)

・秋~冬にかけて
目標:ノルウェー遠征で見つかった、山の中でスピードを上げる能力不足の改善、および5000mで15分を出すためのトレーニング
やること:トレーニング計画を一週間単位で立てる、もう一度5000mの15分を出すためのプロセスを勉強し、計画を立て、実行できるスケジュールを作る。トレーニングの時間を1日2時間作るスケジューリングを行う。
⇒月曜日の午前中を一週間の計画作成、トレーニング計画の作成に利用する

①スピードを上げて山を走る練習
⇒狙い:山の中での最高スピードを上げることにフォーカス
⇒狙ったレース以外の土曜or日曜はこの練習をポイント練習として行う
⇒2k,3kを一セットとして、2~3本行う。計7k程度(ミドルとリレーの距離)をハイスピードで走る感覚を鍛える
②インターバルトレーニング(火、木)
⇒狙い:トラックスピードを上げる
⇒秋~冬にかけては、狙ったレースの週以外は2セットを心がける
③筋力トレーニング
⇒月、水、金
④ジョギング
⇒火、木の朝
⑤オリエンテーリング(スプリント)
⇒月、水、金の午後

秋以降走る主なレース
・9/15.16インカレ
・9/22.23バーティカルなど
10/6.7 クラブカップ
10/13.14 尾瀬岩鞍バーティカル
10/28 全日本ミドル

あいている週末
・9/29.30
・10/20.21

レースによる定点観測
・5000m
・ハーフマラソン
・トレイルランニング大会

冬から春にかけてやること
例年体が動かなくなるので、ここはスピード練習を少し落とし、ロング練習に切り替える。
1月~3月にかけては、長い距離のインターバルトレーニング、トレイルランニング、たまにテレインインターバルを取り入れるなど工夫をする。

3月から6月への取り組み
再びテレインインターバルを増やす。トレーニングのルーチンを秋のものに戻す

来年の夏は?
WOCに出る基準として5000m15分40秒台、テレインインターバルの成果が出たと感じられる結果が春先に見られたら出場をする
秋の中国のワールドカップを目指し、夏は高地トレーニングを取り入れる。世界選手権の代わりにこれをやるのもあり。
例年夏に暑さによりトレーニングができなくなる。これにより7月~9月で調子を落としてしまうので、来年はそれを防ぐために標高が高く涼しい所で長期滞在、トレーニングを行う計画を立て、資金を用意する。
時差ぼけを直すために自分は1週間かかる。ヨーロッパのレースを走る際は、必ず1週間前までに現地入りし、体調を合わせる。

最近のこと

大変お久しぶりです。
ブログとのかかわり方をいろいろ考えている尾崎です。

どうも筆不精の面倒くさがりやなこともあり、かつ理想と現実の不一致もひどく、なかなか書き出せず今に至りました。
遠征仲間の寺垣内選手から、もっと自由に書きたいことを書けばいいとアドバイスをいただいたので、これからはもう少し趣向を変えて書いていこうと思います。

今回は世界選手権についてです。
まず結果についてです。

スプリント
男子予選C組
1 Jonas Leandersson (SWE) 11:36
15 Tomas Hendrickx (BEL) 12:47
15 Mattia Debertolis (ITA) 12:47
—–
27 尾崎弘和(日本) 13:54

スプリントリレー
1位:Sweden 58:27
(1. Tove Alexandersson -2. Emil Svensk – 3. Jonas Leandersson – 4. Karolin
Ohlsson)
2位:Switzerland 58:58
(1. Elena Roos – 2. Florian Howald – 3. Fabian Hertner – 4. Judith Wyder )
3位:Denmark 59:14
(1. Amanda Falck Weber – 2. Tue Lassen – 3. Jakob Edsen – 4. Maja Alm)
————————————————————
——————————–

28位:Japan 1:20:17
(1. Sayaka Onozawa – 2. Hirokazu Osaki – 3. Mutsuki Matsushita – 4. Natsuki
Yamagishi)

このような感じです。
外向けなコメントはいろいろなところでしてきたので、ここでは思ったことを書いていこうと思います。

まず、結果を残せたのはよかったと思っています。
ここ最近、全日本スプリント、ロングとミスパンチ、パンチ忘れにより失格が続いています。
自分のオリエンテーリングの何かがおかしくなっているのは事実であり、そこは改善しなければいけないと感じました。
特に、先読みをしているとき、大事なタイトルがかかったレースで結果を意識しだしたときなどにこういったミスが多いように感じています。
例えば、去年出場したワールドカップ、全日本スプリント、全日本ロングなどいずれも優勝を目指して走ったレースでした。
心を切らさないと言えばそれまでですが、おそらく技術で解決できる問題と考えます。
今年は、サムリーディングを外さない意識を持ち、一年間失格にならないことを心がけます。

次に、自分の結果の内容についてです。
正直実力通りだなと思いました。
がうちさんと話していて思ったのは、やはり自分のやっていることはぶれているなってことです。
というのも、個人としても、日本チームとしても、課題ははっきりしているのに、それに対しても明確なアプローチをとることなく過ごしていたらこうなるよなーってことです。
いい例として中国と日本の比較ができると思います。
これは、PWTの遠征でも、私の友人の中国人留学生と話していてもすごく感じることなのですが、彼らはものすごく合理的でかつ成長が早いです。
昨日、別の人と話していてなるほどと思ったのは、日本の変化は連続的で、中国の変化は非連続的だということです。
どういうことかというと、何か大きな変化がもたらされるとわかったらすべてを変えてしまう柔軟性があるということです。
オリエンテーリングで言うと、世界と一番大きな差は何だと思いますか。
皆が言っているので明らかですが、絶対的に走力です。これは30年前から言われています。
中国は、ここ5年で男子も力をつけています。なぜなら、彼らはみな足が速いからです。
特に、中国遠征をしていても、パークOでは全く勝てません。そんな選手が10人以上います。
しかも、オリエンテーリングの草の根活動もすごく、1000人単位のいくつもの小学校に対し、オリエンテーリングのプロモーションを行っています。
おそらく、日本のオリエンテーリングは、既に中国に抜かれていると思いました。アジア選手権もあの国歌を何度も聞くことになるだろうなと感じます。

この現象は、オリエンテーリングのみならず、社会システムでも当てはまります。例えば、キャッシュレス社会はそうだと思います。
日本は、今あるリソースを大きく変化させることなく、その中で工夫して向上させようとします。例えば、プリペイド形式のカードなどが当てはまるでしょう。一方中国は、現金社会から一気にバーコード決済になりました。今や北京ではほとんど現金が使えず驚きました。
このような非連続的な変化が可能な国は、スポーツの世界でも急激に台頭すると思います。こういった国と戦うにはどうすればいいのでしょうか。

まず、今までを切り崩し、一番成果が出る課題に全力で取り組むことだと思います。
先ほど書いた通り、その答えは走力だと30年前からわかっています。
これを向上させ、中国やヨーロッパの選手と戦うには、日本のオリエンテーリング界からの連続的な変化ではいけないと再認識しました。
具体的には、一度オリエンテーリング界から距離をとり、走力の向上に時間を割くことです。
これは、去年から取り組んでいるスカイランニングへの挑戦、陸上大会の出場があります。
一方で、オリエンテーリングも継続的に取り組んできました。
これが正解なのかわからないですが、これでは今までのやり方と変わりません。
そうなると、目標を意識し、そこまで最速でたどり着く今までと違うアプローチを描かないとしないでしょう。

となると考えられることは次のようになると思います。

目標
オリエンテーリングで、ヨーロッパ、中国の選手に勝つ
⇒彼らに走り勝つ
⇒まずは5k 15分30秒

アプローチ
体力強化につながらない、効果が薄いオリエンテーリングはせず、その時間を走る、寝ることに費やす
陸上、トレイルランニングに費やし、より週末のトレーニングの強度と時間を確保する
遠征費を体づくりのためのサプリメントに費やす
トレーニング時間を50時間(トップ選手の目安)、走行距離を400㎞にする
トレーニング理論をもう一度勉強し、細かくフィードバックする

といったことがあると考えられます。

ただ、自分は短期目標にこれらを落とし込み、達成するところに問題があります。
現に一度も達成ができていません。
このままではまずいことはわかっているので、今後は世界に挑むならばこれを達成してからにします。
自分の目標を達成するためのアプローチを実現し、目標達成のための基準を超えたら世界選手権に出場するようにする時期に来ていると思いました。
まずは1か月、アプローチの実現に向けて具体的なプランを作り、やっていきます。
そこから次のステップに進みます。

WOCの反省というか、思ったことになりました。
今後はこんな感じで思ったことを忘れないように書いていくと思うので、もし興味があったら読んでみてくださいな。

パークワールドツアー参戦記その4

【4日目】
どうも。ついに4日目。
ちなみにこの日もレストディ。なんだか中国楽しく旅行しました記みたいになってきましたね(笑)

この日は朝から万里の長城へ。
世界の一流オリエンティアは観光なんてしません。
彼らはどこへ行ってもやることは一つ。そうです。トレーニングですね(笑)
僕も一流(一留?)の自負があるので負けてはいられません!
早速やってきた激斜。万里の長城やばいっすね。翌日のレースのことは考えずにここは山岳賞を取りに行きました。

制限時間は2時間。ランニングするには十分すぎるくらいですね。
10分くらい走っているといきなり問題が。。。
柵があって先へ進めません。そんなものは海外の一流オリエンティアには関係ない。僕にも関係ありません。
この日はスプリントの日ではないわけで、どこを超えてもOK。
通過可能の柵を超え先に進みます。
しかしまた次なる難関がありました。今度は有刺鉄線の柵がありました。
さすがにみんな超えないかと思いきや、さすがトレーニングに生きる男たち、自らの欲求には正直です。5人は先へ進んできました。
さすがに日中外交問題に発展するのはアジア情勢に響くと考え、そこで断念。
イスラエルのアサフ君とポルトガルのかろりーなとランニング。
逆方向ではちょっとぬるめな柵があったので飛び越えて先まで行けました。
やっぱり観光するにもトレが一番ですね!

そんなこんなで帰宅。疲れました。
しかしまだまだ夜はこれからです。
今夜はカラオケパーティーが企画されているではないですか(笑)
夕食を済ませて皆で外出の準備。電車を乗り継いでカラオケに向かいます。海外のカラオケはどんなものなのか意気揚々と向かう俺。楽しみですね!
カラオケは不思議と既視感。日本と同じやん。
カラオケ行きがてらMorten(2013年スプリントチャンプ)からトレの仕方をいろいろ教わる。
フィジカルのあげ方にもっと真剣になったほうがいいなと感じたり。
カラオケは、なかなか楽しかったです(笑)
僕はTRFを歌いましたね。あとピカチュウいました。怪しげなやつでした。

みんな歌うのはそこそこだけど、本当に踊るのが好き。ただのクラブのような空間になってました。
眠かったので2時ごろ切り上げて帰宅。お疲れさまでした。

Park World Tour参戦記その3

どうも。
ちょいちょい更新していくスタンスで行こうかなと思っています。

【3日目】
この日はレストデイ。
午後から開会式とのこともあり、午前中はオフ。
さて、どうしたものだろうか。オフはいいが気軽に誘える友達がいないなぁ。
部屋に閉じこもるのも何のために来たんだろうってなるし、これはがんばるしかないな。
そんなこんなで朝食会場へ。
そこにはフランスの友人、Fredoがいました。彼はギリシャ彫刻のような顔立ちの世界ランク6位くらいのイケメンいいやつフランス人です。

そんな彼にどこへ行くか尋ねると、自転車こいでショッピングからの、昆虫食べての小高い丘から景色を見てのお昼ご飯とのこと。
なんとまあ楽しそうなことでしょう。ありったけのコミュ力と社交性を駆使して一緒に行くことにしました。
集合時間に同部屋のローレンス君と向かうと、フランスの兄ちゃん3人、ノルウェーの通称うすたぅぶぉ(Oystein)がいました。彼もなかなか面白い人で、とにかく写真をよくとります。基本スマホのシャッターを切ってます。ショッピングも大好きで、たくさん電化製品を買ってました。こんなに使うのかというくらい(笑)値切りにもすごく熱心です。36歳とは思えない若々しさでパーティーでもトレーニングでも世界選手権でも大活躍する男です。日本のWOCを走っているというと、彼がいかに一線で活躍しているかわかるでしょう。

そんなメンバーでバイキング!自転車。
中国には、いたるところに公共の自転車が置いてあって自由に使うことができます。便利な世の中ですね。最近その会社が北海道に進出したとか。日本も便利になりますね。
いい写真がなかった(笑)

しかしさっそく問題が。。。自転車の鍵が開けられません。
どうやら自転車は中国のアプリを入れていないとあかないよう。さらにアプリにチャージをするには中国の口座がないとだめだそう。中国に口座がないと人権がないというのはほんとでしたね。

しかしそこは、世界選手権常連の選手たちです。待ちゆく中国人にいきなり話しかけて、鍵を開けてもらって問題解決!
なんとまあすごい行動力。僕も見習わないとですね。
そして晴れて自転車ゲット。

さてとそこからスーパーへ向かいます。中国はとにかく交通ルールがやばいです。基本信号は無視、右折は赤信号でも、前からも後ろからも横からもスクーターが飛び込んできます。なかなかの緊張感ですね。
そんなこんなで百貨店でお買い物。
そこもまたすごい。

百貨店では基本的に値切ってなんぼです。誰が定価で買うんでしょうねぇ。
とりあえずイヤホンを見ているといきなり店員さんが話しかけてくるわけですよ。中国語で。僕はどうやら中国人に見られるようです。これでだいぶ困りましたね(笑)英語しか話せないのわかった時の残念そうな顔。申し訳ないまであった。
話がそれましたね。まあこんな感じで話しかけてくるわけですよ。

店員「お兄さん。このワイヤレスイヤホン5000円!安いよ。音質もいいよ。聞かせてあげる!」
(聞いてみる)
俺「うーん悪くないね」
店員「そうでしょう。お兄さん最初のお客さんだから4000円で売ってあげる」←ここですでに値下げ(笑)
俺「いや、高いでしょう」
店員「じゃあいくらがいいの?」
俺「1500円」
店員「バカ言っちゃいけねぇ。お兄さん最初のお客だから3500でどう?」
俺「いや、高い。じゃあ買わんで帰るわ。」
店員「待って待っていくらがいい??」
俺「1500円」
店員「じゃあ最後!2500円でどう?」
俺「いや、買う気がないから帰ります。ばいばい。」
店員「待って待って!1500円でいいから買って!!」

こんな感じです。すごい商売精神でしょう(笑)

そんなこんなで冷やかしつつ、昆虫を食べに次の場所へ。
みんなは鞄とか靴とかヘッドフォンとかいっぱい買ってましたね。

昆虫を食べようと意気揚々と向かったものの、その日は休業日。残念。その後山登り。
PM2.5やばいっすね。でも公園はきれいでした。

お散歩をしながらいろいろ話が弾む。まだ英語が戻ってこない。リハビリしてました(笑)
フランス留学するならリヨンがおすすめだそう。オリエンテーリング的な意味では。

その後、餃子を食べて、開会式へ。相変わらずお金かけてるなぁと。中国はオリエンテーリングの普及に本気だ。疲れたのでそこからは何人かでランニング。

ベルギーのランナーとOysteinとChrisとオーストラリアのお兄さんとランニング。
結構このメンバーで走っていたので、ランニング仲間まである。
いいペースで10kくらい。とれ仲間がレベル高いと楽しい。

そんな感じで渋滞に揺られて帰宅。
眠かったから寝ました。おしまい。

たくさん書いてしまった。また書きます。

Park World Tour参戦記その2

【2日目】
一晩ゆっくり眠り、目を覚ますと同部屋の住人も目を覚ましていた。
台湾からきたローレンス君だ。よく日本にも来ているので、見かけたら挨拶してみてくださいな。とってもいいやつです。全日本ロング、ミドルには来ていましたね。

朝起きて、予定を確認。久しぶりの英語だ。あまり出てこない。これ一週間くらい治らないんだよなーと思いつつ。
この日は、最初のオリエンテーリングイベントのようだ。北京郊外の公園でオリエンテーリングをするらしい。

集合時間になって皆と顔合わせ。久しぶりだ。久しぶりのヨーロッパコミュニティだ。なじめるかなとちょっと不安。コミュ力に全ゲージを注いで臨みました(笑)

最初のバス移動だが、マジで渋滞がやばい。本当にやばい。どれくらいやばいかというと、1時間に400m進むくらい。いったい中国の人はどういう気持ちで車に乗っているんだろうな。仕事も間に合わないやん。とか思いつつ、2時間かけて目的地に到着。なかなかきれいな中国の公園でした。

まずはそこで記念撮影。なかなかいい感じに溶け込めたかな(笑)

cof

スプリントは2500の縮尺、滑るテレインでした。結構頑張ったと思うけど、壁が厚いな。


1 Robert Merl ME Austria 0:14:25
2 Gernot Kerschbaumer ME Austria 0:14:36
3 Jonas Vytautas Gvildys ME Lithuania 0:15:13
18 Hirokazu Osaki ME Japan 0:18:30

とれ後は山登り。PM2.5の中の登山(笑)頑張って走りました。

一日目の大きな目標、グループの中で居場所を作るは無事達成できたかなと。
ひとまず、何人か友達ができました!イスラエルの人いい人だ。そしてもともとの知り合いも結構いたし。

夕飯はいつも通り中華!相変わらず多い!
ここから二日間レストデイ。疲れたので早く寝ました。
おしまい。

Park World Tour参戦記

久しぶりのブログ更新です。
お待たせしました。

10月末に中国で行われたPWTに参戦してきました。
久しぶりの一人遠征で不安なところもありましたが結構楽しかったなと。

今日は最初の1日をとりあえず書いてみようかなと。

【1日目】
移動日でした。
成田から久しぶりのANA。空港で夕飯を済ませていざ飛行機!

機内では、君の膵臓を食べたいを見ながら号泣してました(笑)でもあまりに画像が荒くて想像力を掻き立てられながらでしたが。
この映画はおすすめですね!思うに日本人が好きな「はかなさ」にクリーンヒットした作品じゃないかなと思います。僕も例にもれず、こんな作品にはめっちゃ弱いですね。
http://kimisui.jp/

そんなこんなで中国に到着!相変わらずでかい!さすが4000年の歴史。そういえば最近中国は6000年の歴史っていうらしいですね。歴史の重みがさらに増してきてるらしい。話がそれましたね。
空港に着いたはいいが、そこからがなかなか長い。。。
入国審査に長蛇の列、手荷物受取に10分待ち、そこから外に出るのもまた長蛇の列。
なんだかんだで一時間。何とか空港から町への終電に飛び乗りこれで一安心、、、かと思っていました。

町の中心についたはいいものの、なかなかそこからがなかなか遠い。
とりあえず地下鉄に乗り換えようとしたものの、そこでまた問題が。。。
どうやら終電がなくなってしまったようだ。その時すでに23時。空港で時間を取られすぎた模様。
途方に暮れる電車利用者たち。
とりあえず経路を調べてみるものの、

スーツケースを持って歩ける距離じゃないですね。

そこでタクシーを探すことに。さすがは中国。タクシーだけはいっぱいありました。
どうやら大半は白タクのようで、7キロ2000~3000円とずいぶんと足元を見てきます。
ちなみに空港からは3500円、なかなかふざけた価格設定やなと思ったら一人のおじさんが話しかけてきました、中国語で。
もちろん何もわかりません。
とりあえず高い高いと日本語で言ってたら1500円くらいになったので、乗ることに。
しかし、これはタクシーだったのか。いまだによくわかりません。
トゥクトゥクでしたっけ。これ。廃ガス臭かったですが、なんか仲良くなりました(笑)
道を間違えられたりしながらも、結局値上げを迫られ、100元(1800円くらい)で手を打ちました。
中国に限らず、海外はお金やビジネスの付き合いと人付き合いは全く別物だなと思いますね。
値切っても、いろいろ意見しても関係が悪くならないのはいいことだ。

中国いい国だ。無事布団で寝られる感謝を胸に一日を終えました。

世界選手権出場しました

どうも。

7月のはじめですが、オリエンテーリングの世界選手権に出場してきました。
結果は以下の通りでした。

Sprint qualification
1 Matthias Kyburz Switzerland 11:08 4:06 A
2 Kristian Jones Great Britain 11:15 +0:07 4:09 A
3 Jan Petrzela Czech Republic 11:18 +0:10 4:10 A
——————————————————————————
15 Otto Simosas Finland 11:58 +0:50 4:24 A
——————————————————————————
27 Hirokazu Osaki Japan 12:44 +1:36 4:41

Long
1 Olav Lundanes Norway 1:45:25 6:10
2 Leonid Novikov Russia 1:47:15 +1:50 6:17
3 William Lind Sweden 1:47:38 +2:13 6:18
4 Magne Daehli Norway 1:48:33 +3:08 6:21
5 Eskil Kinneberg Norway 1:49:58 +4:33 6:26
6 Daniel Hubmann Switzerland 1:50:24 +4:59 6:28
—————————————————————————–
62 Hirokazu Osaki Japan     3:01:03 +1:15:38 10:37

Relay
1 Norway 1:34:50
1. Eskil Kinneberg 32:06 2 +0:04 32:06 2
2. Olav Lundanes 31:08 1 1:03:14 1 -1
3. Magne Daehli 31:36 3 +0:11 1:34:50 1 0

2 France 1:36:06
1. Frederic Tranchand 32:02 1 32:02 1
2. Lucas Basset 32:33 4 +1:25 1:04:35 2 +1
3. Thierry Gueorgiou 31:31 2 +0:06 1:36:06 2 0

3 Sweden 1:36:53
1. Johan Runesson 32:12 7 +0:10 32:12 7
2. William Lind 33:16 9 +2:08 1:05:28 4 -3
3. Gustav Bergman 31:25 1 1:36:53 3 -1
—————————————————————————–
29 Japan 2:32:57
1. Hirokazu Osaki 55:16 30 +23:14 55:16 30
2. Mutsuki Matsushita 51:38 28 +20:30 1:46:54 29 -1
3. Yuta Tanikawa 46:03 29 2:32:57 29 0

今年の世界選手権はなかなか試練の多いものでした。

スプリントは、自分の実力が出せたといえる結果でした。
かなりの土砂降りだったこともあり、地面は相当滑りました。
靴はランニングシューズで出走してしまったため、上り下りのロスがありました。
ただ、去年の結果よりもいい結果を残すことができ、来年に向けたステップになったと思います。
一方、今のままの実力では、予選の通過はありません。
キロタイムで約20秒はかなり大きな差です。根本的なランニングスピードに大きな差があります。
一方、この一年のアプローチで確実に予選通過ラインに迫ることができていると感じることができました。
特に、5月にフィンランドであったワールドカップ、今回の世界選手権を見ると、徐々にではありますが、前進しています。
ここからまた一年、ランニングスピードの強化を軸としたアプローチで、世界の舞台に立てるように努力していきます。
QMEN B

ロングは、一番厳しいレースとなりました。
今年の私のアプローチがスプリント、ミドルにフォーカスしたものだったため、17キロを超えるレースに耐えられるか不安がありました。
レース自体は、前半大きなミスはあまりなく走ることができました。
しかし、後半に差し掛かると、エネルギー切れを起こしてしまい、ほとんど走ることができなくなってしまいました。
その結果、トップとの大きな差が生まれてしまいました。
今回のレースを振り返ると、ロングに対する準備不足、準備の難しさを感じます。
特に、2時間を超えるレースに耐えるためには、2時間を超えるオリエンテーリングを普段から行っている必要があると思います。
また、ロングレースは、その最大の特徴であるロングレッグの対処や細かなルートチョイスも求められます。
そういった練習は、海外である一定期間練習を行わないことには身に着けられないと感じました。
今後ロングにどう向き合っていくか、これから考えていきたいと思います。

最後はリレーでした。
リレーは、久しぶりに第一走者をやりました。
戦略は、集団において行かれないことでした。
しかし、1番コントロールが見つけられず、そのまま集団において行かれる結果となってしまいました。
海外のリレーは日本と性質が大きく異なります。普段パックのリーダーを形成している選手が、パックについていかなければならなくなります。
そのため、練習をするのがすごく難しいです。
今回リレーを走って思ったのは、日本にいる以上、このシチュエーションの練習はできないので、海外に出て、積極的に練習を積んでいく必要があると痛感しました。
特に、世界のスピードについていける選手が、海外で経験を積む必要があると思います。

今年の世界選手権は、変化の年にしようという意気込みで臨みました。
成績は大きく向上することはありませんでしたが、確実に変化を感じることができる世界選手権でした。
ここから1年、また準備の方法を考え直し、来年はよりよい結果が出せるようにやっていきたいと思います。

まずは今月末にラトビアで開催されるワールドカップ、特にスプリントは気合い入れて臨みたいと思います。

全日本大会終了!

どうも。
全日本大会が終わりました!いろんなところで広報していましたが結果は優勝です!!!
やったーーーー!!!めでたい!!!!!

結果
1 尾崎 弘和 1:09:18 トータス
2 小泉 成行 1:13:04 O-Support
3 寺垣内 航 1:14:27
4 猪俣 祐貴 1:16:08 杏友会
5 松尾 怜治 1:16:50 東大OLK
6 堀田 遼 1:18:42 トータス

写真(上林氏、国沢氏撮影)

ルート

今回のレースは、昨年の全日本のレースが悪かったこともあり、絶対にいいレースをしたいという思いが強かったです。
レース前一週間は忙しく、なかなかレースのことを考える時間がありませんでした。
その中でも早稲田のサークルの後輩と地図を読んだり、戦略を考えたりしながら、レースに備えることができていました。
自分の気持ちはうまくレースに向けて合わせていくことができました。それもあり、当日は結果を意識せず、走りきれたのかなと思っています。

勝ったレースはたいていすべてが美化されるなと思います。
というわけで、ここでは、今回のレースに向けた取り組みで甘かったこと、もっとできたことを考えてみたいなと思います。

まず、世界選手権で結果を出すには、まだまだ巡航が足りません。私の体感、冬にコーチに言われたことを考えると、世界選手権で40位以内に入るにはこのレースで巡航80台を出さないといけなかったです。
今の自分では、出せて95%程度だと思います。そうなると何が足りないか。これは走るスピードだと感じざるを得ません。
この冬は、けがなくトレーニングが積めたといえども、目標とするトレーニング量は達成できていません。
そのため私は、来年以降全日本に臨むにあたり、スピードの壁を破り新たなステージで走れるようにしたいと思います。

次に、レース前の準備が足りていませんでした。
レース前にやったことといえば、前日のコース予想、戦略の決定、読図走程度でした。
しかし、本来であれば、事前に矢板のテレイン情報収集、緻密なアナリシス、コース予想をもっと徹底的にやらなければいけませんでした。
時間がないことを言い訳にこれらを怠ってしまっていたことは、全力でレースに臨めていなかったということです。
来年以降どのような準備をするか、今年のうちに考えておき、実行できるようにしたいです。

最後に、当日のコンディションです。当日は、多少の睡眠不足感があり、風邪気味でした。これは、全日本前の一週間に予定を入れすぎ、無理をしてしまっていたからだと思います。
大事なレースの前にかかわらず、予定を入れてしまうのは、全日本に対する意識が足りていなかったのではないか、そう考えています。
これから控える重要大会に向けて、スケジュールの管理は徹底したいです。

つらつら反省を書きましたが、ブログはこういう風に別のところでは書けないようなことを書きたいですね。
次は世界選手権です!!
次回の更新をお楽しみに!!

ワールドカップ終了

どうも。久しぶりです。

先週、世界選手権が行われるエストニアでトレーニングをしてきました。
そのあとにはワールドカップに参戦してきました。

まずはエストニア!
エストニアは実は初めてでした。
噂によると湿地がたくさんあって走りにくいとか、藪が濃いとかそんなイメージばっかり。
とりあえず行ってみようということで今回の遠征が立ち上がりました。
現地では自炊しながらトレーニング!

こんな感じでトレーニングしてました。
エストニアは日本に比べて涼しく、何よりとにかく人がいない!
一面森か畑ばっかりでした(笑)

森は想像した以上に難しかったです。
白いところもとにかく視界が悪く、また足場もよくないのでまっすぐ行くのに非常に苦労しました。
ただ、今回エストニアに行ったことで、これから一か月充実した準備ができると思いました。

エストニアの地図です。見た目以上に難しかった。。。

後半はフィンランドでワールドカップでした。
ワールドカップは、世界選手権以上にシビアなイベントという印象です。
特に、世界の強豪国がフルメンバーでエントリーしてくるので、層が厚くなりがちです。
その中で私は、スプリントで勝負がしたいと思い、フィンランドへ向かいました。
特に一か月後には世界選手権が控えており、そのためのベンチマークとしても非常に重要な大会でした。

結果は、スプリントは失格、ミドルは112人中100位でした。トップ比約150%です。

スプリントは、自分の中ではいい出来だったと思っています。
前半から自分をうまくコントロールしながら地図を読み、なお追い込むことができていました。
特に、中間の地点では119人中63位くらいで大体110.5%くらいで来れていました。
ただ、後半に転んでけがをしてからは、追い込み切れていませんでした。また、直後にフラッグを飛ばしてしまいました。
結果はついたとしても112%です。
こういったメンタルの変化に対応できるようにならないといけないなと感じました。
ワールドカップの予選通過は107%なのでまだまだ根本的に実力が足りません。
世界選手権の予選通過ラインは去年で108%です。この通過ラインをどのように超えていくか、考えて一か月を過ごしていきたいと思います。


 
by Hannu Kaasalainen

ミドルは、厳しい戦いでした。
特にテレインが難しかったので、一つ一つの動作を確実にこなしていきました。
結果的に大きなミスは最小限にとどめることができたものの、結果はトップから大きく後れを取ったものでした。
やはり私は、一年間北欧にいたこともあって、ある程度ナビゲーションができるようになっている気がします。
一方で、ナビゲーションの先にあるもの、つまりスピードを出して勝負という段階には到達できていないなと感じざるを得ませんでした。
この結果を受けて、また新たなアプローチを考えないといけないなと感じました。
このまま行ってしまうのは悔しいので。
まずは、基礎的なタイムを上げると海外のコーチを探すですかね。
あとは50時間トレーニングをこなすところ。これが一番大事な気がしました。

by Hannu Kaasalainen

最後はロングです。
ロングはスプリントミスパンチがありオープンとなりました。
和やかな雰囲気でイタリアのお兄ちゃんと一緒に走りました。
途中までは抜きつ抜かれつ。中盤のバタフライで離され、そのままという感じでした。
集中力が足りないですね。特に90minを過ぎたあたりから信じられないようなミスが多発していました。あとは動きが緩慢になった。
世界選手権ではロングを走るので、この辺りをうまく修正して本番に臨みたいです。
イタリア人くらいのスピードですべてこなせればおそらく40位はいけそう。そこを目指す。

こんな感じでした。
厳しい戦いでしたが、得るものはすごく大きかったです。
また一か月後の世界選手権、その前に控える全日本に向けて調整していこうと思います!!

日本代表選考会

どうも。
これからは頻繁に更新できればと決意を新たにしたおさきです。

4月8日、9日と日本代表選考会に出場してきました。
結果はこちら!

4月8日(土)スプリント@こどもの国
1 尾崎弘和 0:16:22.0 トータス
2 上島浩平 0:17:40.5 KOLC
3 松下睦生 0:17:41.4 京都OLC
http://mulka2.com/lapcenter/lapcombat2/index.jsp?event=3912&file=1

4月9日(日)ミドル@上井出財産区
1 尾崎弘和 0:40:57 トータス
2 松下睦生 0:44:21 京都OLC
3 松澤俊行 0:44:30 浜松学院大短大部
http://mulka2.com/lapcenter/lapcombat2/index.jsp?event=3913&file=1

両日とも1位で選考会を通過することができました。
また、この冬の目標であった巡航スピードで押し切るレースが少しずつ形になってきているのが自分の中では一番うれしかったです。
特に、一日目は93.7、二日目は93.5と代表の選考会で巡航95を切って勝つことができたのは、自分のアプローチが間違っていなかったと思える結果だったと思います。

しかし、この冬コーチに言われていた、巡航スピード80台、月50時間のトレーニングはいまだにできていません。
今回の結果を受けて、この二つの目標は今の自分の殻を破るためには必要不可欠な目標だと再度実感しました。
これから3か月は、世界選手権に向けてこの二つの目標を達成すべく、自分の生活、スケジュールをもう一度fixしていきたいと思います。

世界選手権はエストニアで開催されます。
おそらく私は、スプリント、ロング、リレーに出場することになると思います。
今年は自分の限界を超えて、新たな世界を見ることを目標にしています。
今年こそ、日本で応援してくださっている皆さんが、ワクワクしながら私の結果を見ることができる走りをしたいと思います。

これからも応援よろしくお願いいたします!!